現代、お仕事でパソコン使う方やスマホで目を酷使してる方は多いのではないでしょうか?
私も最近パソコンを使う機会が増え、目の疲れを感じることが多くなりました。
目の疲れは頭痛や肩こりにつながるのでこまめに対処したいですよね。
よく目の疲れにブルーベリーがいいといいますが、ブルーベリーにはアントシアニンが含まれていてこのアントシアニンが眼精疲労を回復する働きがあるためなのです。
それでは、目の疲れにおすすめのハーブティー3選♪
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レッドグレーブリーフ
レッドグレーブリーフは、赤ブドウの葉のことで“ポリフェノール”が豊富に含まれます。
ヨーロッパではブドウの実をワインに、葉をハーブティーとして生活に取り入れています。
またレッドグレープリーフはポリフェノールのほかに“アントシアニン”、最近注目の健康成分“レスベラトロール”など抗酸化作用を持つ成分が含まれています。
また、血液循環促進作用で体を温めてくれます。
カレンデュラ(マリーゴールド)
カレンデュラには“ルテイン”が豊富に含まれています。
ルテインは“目のビタミン”ともいわれ、目の水晶体に多く含まれています。
ルテインの量が減ると目の老化や白内障、加齢黄斑変性といった眼の病気の原因になるとも言われており、カレンデュラの他、緑黄色野菜(ブロッコリー、ほうれん草、ケール等)にルテインは多く含まれ、予防に有効です。
ハイビスカス
ハイビスカスは、“アントシアニン”が含まれており、目の疲れを回復してくれます。
またまろやかな酸味はクエン酸からくるもので、運動後やストレスなどで蓄積されていくで乳酸(疲労物質)を分解し、筋肉の疲労回復にも効果を発揮してくれるといわれています。